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【企画概要】
- 幾つかの同じセリフを使って（共有して）いても、書き手によって全く違う話になるのか？
これは、そんな疑問を実際に何名かの字書きが実験・比較検討・検証してみよう！ という
【天藍〜tjien
ran〜】【Ｂ＊Ｔ】【「伊藤！」「よう、加藤！」】の３サイト合同主催の、2007年度オンライン新快（コＫ）企画です。
- 実験（作品）中に使用するセリフは、閲覧者の皆様から「東の名探偵（大・小）、または怪盗（or快斗）に言わせてみたい!」と思うセリフをリクエストをして頂き、その中からそれぞれの被験者が２つ以上を自由に選択→作中に使用する。と、いう形式で行いました。
- 実験期間中に行ったアンケートの結果は、回答いただいた54件中 37件(68.5%)の方が「被っていなかった」、11件(20.4%)の方が「それほど被っていなかった」、4件(7.4)の方が「一部で少し被っていた」、2件(3.7%)の方が「全体的に若干被っていた」、でした。
と、いうわけで、今回の実験では「数種類の同じ台詞を使用しても、書き手が異なれば内容はそれほど被らない」という検証結果となりました。
改めまして、本実験にご参加下さった方々とアンケートにお応えいただいた皆様に、深く御礼を申し上げます。本企画にご協力いただき、誠にありがとうございました。
※カップリングは新快（コＫ）限定。
 ←企画内容そのまんまなバナー（笑）
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